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    【防災まめ知識1月】災害時に起こる停電への備え

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    1.17阪神淡路大震災から26年~7日間の停電~

     阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)は、1995年1月17日午前5時46分に発生し、マグニチュード7.3、観測史上初の震度7を記録しました。この地震で、死者6,434名、住家全壊104,906棟の戦後最悪の被害をもたらしました。
    また、このとき約260万棟の住宅で停電が発生し、応急送電まで7日間かかりました。
     印南町では、阪神・淡路大震災の日にあわせ、1月15日(金)に庁舎を停電させ、停電時の業務継続の訓練を実施します。住民の皆さまには、ご迷惑をおかけしますがご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

    家庭内における停電への備えの例

    停電は地震、台風などの自然災害や様々な原因によって、全国各地で一年中発生する可能性があります。いつ発生するかわからない地震、それに伴う停電の中で身を守るため、停電対策に取り組みましょう。

    夜間でも速やかな行動がとれるように、照明器具を備えましょう。

    家電製品が使えない状況での調理手段を備えましょう。

    冷暖房器具が使えない状態でも、暖(涼)をとる手段を備えましょう。

    停電による断水の恐れがあるため、生活用水、飲料水を確保する手段を備えましょう。