ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

    【防災まめ知識 8月】台風シーズンに備える

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1321

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     例年、8月~9月は台風の発生・上陸が最も多い時期となっています。気象庁は台風の勢力を示す目安として、風速をもとに台風の「大きさ」と「強さ」を表現しています。
     台風が接近する恐れがある際には、事前の情報から対策や避難の必要性を判断できるようにしておきましょう

    1.台風の「大きさ」

     強風域(風速15m/s以上の風が吹く範囲)の半径で区分します。


    ▶大型(大きい):強風域500km~800km


    ▶超大型(非常に大きい):800km以上

    2.台風の「強さ」

      以上の2点からニュース等の報道で「大型で非常に強い台風(例)」のように表現されます。

    避難のタイミング

     避難が必要であると判断した地域に対して、役場から放送やメールなどで避難情報を発信します。
     ただし、台風など事前に来ることが分かっている災害では、事前の情報を確認し、事前避難を心掛けましょう。

    《警戒レベル4:避難指示》

       全員が速やかに避難する必要があります。

    《警戒レベル3:高齢者避難》

      避難に時間がかかる人は避難する必要があります。