○職員の服務の宣誓に関する条例

昭和34年7月1日

条例第2号

(目的)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基づき、職員の服務の宣誓に関し規定することを目的とする。

(職員の服務の宣誓)

第2条 新に職員となった者は、任命権者又は任命権者の定める上級の公務員の面前において別記様式による宣誓書に署名してからでなければその職務を行ってはならない。

(権限の委任)

第3条 この条例に定めるものを除くほか、職員の服務の宣誓に関し必要な事項は、任命権者が定めることができる。

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例施行後30日以内に新に職員となった者は、第2条の規定にかかわらず、この条例施行後30日間は宣誓を行う前においてもその職務を行うことができる。

(令和3年条例第6号)

この条例は、公布の日から施行する。

画像

職員の服務の宣誓に関する条例

昭和34年7月1日 条例第2号

(令和3年6月18日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
昭和34年7月1日 条例第2号
令和3年6月18日 条例第6号