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林業

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現況と課題

本町における山林面積は8,046haで町総面積11,362haの70.8%を占めています。所有形態は大部分が私有林であり、所有者を完全に掌握できていない状況であります。
経営規模としては、5ha未満の林家が大部分を占めており、人工林率は約45%で、そのほとんどがスギ、ヒノキとなっています。そのうち、約70%が間伐及び保育等の手入れを必要とする林齢30年以下となっています。
木材需要が長期にわたって低迷しており、生産活動の収縮、伐採期の木材の放置、適正な間伐・保育が立ち遅れたりする状況にあります。
森林の持つ森林浴等のレクリェーション機能を活用し、住民が森林に対する理解の促進とともに、森林利用を進めていく必要があります。

杉の写真

山林風景の写真

山林風景

長期計画での振興施策

基本計画での林業振興の基本方針として、森林の持つ多面的機能の発揮のため、森林の適切な管理や林業の生産性の向上を促進するため、林業の生産基盤である林道等の整備・充実を図ります。
また、森林組合等の団体と連携して、作業環境の改善等により林業従事者の確保につとめ、レクリェーションや地域交流の場として、森林の活用を図るため、総合的な利用を検討していく。

  1. 計画的、合理的な森林施業の推進
  2. 林業基盤の整備
  3. 担い手の育成
  4. 交流型林業の展開

等を主要施策としています。

林業の歴史

印南町の林業の歴史は古く、和歌山県が「木の国」と呼ばれていたことからも、その歴史がわかります。徳川時代は留山という伐採禁止林を設け、用材確保、水源のかん養、国土保全のための山林保護につとめました。
明治5年、大蔵省布達により留山等に対する諸禁制を一切撤廃し、官林を私有林として処分する方策を打ち出しました。このため国に保護されていた森林は一朝にして民有林となり、森林の荒廃を引き起こしました。その後、山林の荒廃に対処、明治11年内務省布達により、植林の急務を唱道しました。本町でも、スギ、ヒノキを中心とした植林は明治中期より徐々に面積を増やしましたが、昭和40年代をピークに下降状態となりました。

林産物

林産物には木材のほか、木炭、椎茸、マッタケ、等が主としてあげられ、徳用林産物として、わさびがあります。

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印南町 産業課

電話: 0738-42-1737

ファックス:
0738-42-1703

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