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あしあと

    【防災まめ知識 7月】 熊本豪雨から2年~洪水から逃げ遅れないために知るべき情報~

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     熊本豪雨は、令和2年7月3日~4日にかけて記録的な大雨を観測し、球磨川の13カ所で氾濫が発生し、熊本県内では初となる「大雨特別警報」が発表されました。この河川氾濫によって家屋4,603棟が全半壊の被害を受け、65名の方の尊い命が奪われました。

    発生してからでは遅い!危険な場所・危険な状況について

     熊本豪雨のような大雨に見舞われた際、河川が氾濫してからでは避難が間に合いません。
     近くの川が氾濫したとき、自分の家は浸水するのか?また、避難する上で危険な状況はどのうようなときなのか?命を守るための情報の収集方法を知っておきましょう。

    危険な場所の把握(洪水ハザードマップ)

    印南川・切目川が氾濫した場合に想定される浸水区域想定される水深など色付けで示しています。
    ご自宅が色付けされてないか確認しておきましょう。

                           ▶洪水・土砂災害ハザードマップ

    危険な状況の把握

    印南川・切目川のリアルタイムの水位について町内3カ所の水位観測所の情報を和歌山県が公開しています。
    紫ライン(氾濫危険)を超えた場合はただちに安全な場所へ避難してください。
    避難に時間がかかる方は赤ライン(避難判断)で避難を始めてください。
    《印南川観測所》 《切目川観測所》
      山口      古井・古屋