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あしあと

    子宮頸がん予防(HPV)ワクチン任意接種償還払い

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    • ID:1486

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    概要

     子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えていたことにより、定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性(※)で、定期接種の対象年齢を過ぎて子宮頸がん予防ワクチンを自費で接種した方に対して、接種費用を払戻し(「以下「償還払い」という。」)する制度です。


    ※この方々を対象に定期接種として実施することをキャッチアップ接種といい、対象者には無料で受けられる「予防接種依頼書」を送付しています。

    対象者

    平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性で、以下の(1)~(4)すべての要件を満たす方


    (1)令和4年4月1日時点で印南町に住民登録がある方

    (2)子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生相当)内に、3回の接種を完了していない方

    (3)子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の対象年齢を過ぎた後、令和4年3月31日までに任意接種を受けて実費負担した方

    (4)償還払いを受けようとする接種回数分について、令和4年4月1日以降開始されたキャッチアップ接種を受けていない方


    注)印南町以外の市区町村から、同種の助成を受けた方は対象外です。

    対象ワクチン

    次のワクチンの接種費用を助成します。予防接種以外の費用は償還払いの対象外です。

    ・2価ワクチン(サーバリックス)

    ・4価ワクチン(ガーダシル)


    ※9価ワクチン(シルガード9)は助成対象外です。

    申請期間

    令和4年6月21日 から 令和7年3月31日 まで

    必要書類

    (1)「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書」

    (2)振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し

    (3)接種費用を証明する「領収書」または「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」

    (4)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)