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あしあと

    3R運動について

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    • [更新日:]
    • ID:1576

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    印南町は3Rを推進しています

     印南町では、ごみの減量化と地球温暖化防止対策としてごみの「3R(さんアール、スリーアール)」を推進しています。限りある資源を有効に使うためにはごみの減量が大切であり、私たち一人ひとりの意識と行動がとても重要です。

    小さな取り組みが大きな成果につながります。まずは、できることからはじめましょう。

    ごみの減量化・資源化のキーワードは、3つのR

    「3R」とは「R」ではじまる3つのごみを減らすための行動と選択です。

    1. Reduse  (リデュース):できるだけ無駄なごみの量を少なくすること
    2. Reuse    (リユース)   :ものを繰り返し長く大切に使うこと
    3. Recycle (リサイクル) :使い終わったものを資源として再生利用すること

    「3R運動」の具体例

    1 Reduce(リデュース):発生抑制

    • レジ袋を断り、マイバッグでの買い物を心がけましょう
    • 必要なものを必要な分だけ購入しましょう
    • 作りすぎ、食べ残しに注意しましょう
    • 生ごみを排出するときは水分をしっかりと切って減量に取り組みましょう
    • 両面コピーや裏紙を活用しましょう
    • つめかえ商品を利用しましょう
    • 印南町では生ごみの減量化・資源化を図るため、家庭用生ごみ処理機等を購入する方に補助金を交付しています → 詳しくはこちら

    2 Reuse(リユース):再使用

    • 不要となったもの(衣類・家具・おもちゃなど)を必要としている人にゆずりましょう
    • リサイクルショップ、フリーマーケットを利用しましょう
    • リターナルびん(繰り返し使うことができる容器)を利用しましょう
    • 繰り返し長く使う工夫を考えてみましょう
    • 壊れたときは修理をして、長期間使うようにしましょう

    3 Recycle(リサイクル):再生利用

    「3R運動」に取組む理由

    1. 自然や私たちの住んでいる環境を守るため
    2. 石油や木材などの限られた資源を保護するため
    3. ごみの埋立地が足りないため
    4. ごみの処理経費を減らすため