ごみの不法投棄について

　町道敷や山林の道路脇などへのごみの不法投棄が後を絶ちません。不法投棄は景観を損ねるのはもちろん、水質や土壌の汚染などの環境への悪影響や水路の詰まりの原因にもなります。「自分さえ良ければ」の公共マナーを欠いた身勝手な行動は絶対に許されません。町では巡回・監視パトロールなどで防止に努めていますが、町民の皆様も、「きれいなまち」「住みやすいまち」を目指し、不法投棄は「しない」「させない」をモットーに町民全員で不法投棄の防止に取り組みましょう。

　個人が不法投棄した場合、５年以下の懲役、もしくは１，０００万円以下の罰金（法人の場合は３億円以下）またはその両方が課されます。