23,観経曼陀羅
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観経曼陀羅
(かんぎょうまんだら)
- 員数 1幅
- 指定年月日 令和7年2月28日
- 所在地 印南町島田
島田光明寺において毎年4月の会式において開帳される観経曼荼羅です。観経曼荼羅または當麻曼荼羅とよばれるもので、浄土三部経の一つ観無量寿経を一夜で絵図にして表したという中将姫の伝説にちなむ、奈良県當麻寺の国宝「當麻曼荼羅」を大元とし、主に浄土宗の寺院において現在でも多く所有されています。
光明寺の當麻曼荼羅の特筆すべき点は、江戸時代に作成されたもので、曼荼羅の裏面には浄土宗総本山である知恩院の第63代座主の君誉智嚴による花押・朱印が認められることから、作成時期が明確であるとともに、光明寺と知恩院との密接な関係性も推察されます。また保管箱、裏書等も当時のままであり、保存状態も非常に良好です。町内で最も大きく、日高郡内でもこれを上回るものはないのではないかと言われています。
当曼荼羅が開帳される会式は曼荼羅が作成された江戸時代から長く続いており、地域文化を知るうえでも非常に重要なものとなっています。
縦287センチメートル
横230センチメートル
お問い合わせ
印南町教育委員会
電話: 0738-42-1700 ファックス: 0738-42-1577
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