RSウイルス予防接種
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RSウイルス感染症について
RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、2歳までにほぼ全ての乳幼児が感染するとされています。
感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、多くは数日のうちに軽快しますが、重症化した場合は細気管支炎や肺炎などを引き起こします。
RSウイルスワクチンについて
このワクチンを妊婦に接種することでRSウイルスに対する抗体が母体で作られます。その後、抗体が胎盤を介して胎児に移行することで、新生児及び乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患を予防することができます。
接種対象となる方
接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方が定期接種の対象となり、無料で接種することができます。
なお、妊娠のたびに接種することが可能であるため、過去の妊娠時にRSウイルスワクチンを接種したことがある方も対象となります。
使用するワクチンについて
ファイザー社の「アブリスボ」を使用し、1回0.5mlを筋肉内に接種します。
RSウイルスワクチンの安全性について
ワクチン接種後に次のような副反応がみられることがあります。接種後に気になる症状がある場合は、接種した医療機関にお問い合わせください。
| 発現割合 | 症状 |
|---|---|
| 10%以上 | 接種部位の疼痛、筋肉痛、頭痛 |
| 1%未満 | 接種部位の紅斑、腫張 |
| 頻度不明 | 発疹、蕁麻疹 |
予防接種を受けることができない方
- 明らかに発熱(37度5分以上)している方
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 過去にワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーを起こしたことがある方
- 医師が予防接種を行うことが不適当と判断した方
予防接種を受けるにあたり注意が必要な方
- 血小板減少症や凝固障害のかる方、抗凝固療法を受けている方
- このワクチンの成分に対してアレルギー反応を起こすおそれがある方
- 過去に免疫に異常があると診断されたことがある方や、家族に先天性免疫不全症の方がいる方
- 心臓や血管、腎臓、肝臓、血液に基礎疾患がある方
- 他のワクチンの接種を受けて、2日以内に発熱があった方や、全身性の発疹などのアレルギー反応が疑われる症状が出たことがある方
- 過去にけいれんを起こしたことがある方
- 腎臓や肝臓に障害がある方
- 授乳中の方
接種後の注意点
- 接種後30分間は急な副反応が起こることがあります。体調に異変を感じた場合は、速やかに医師に連絡してください。
- 接種当日は安静に過ごしてください。
- 接種部位を清潔に保ってください。入浴しても問題ありませんが、接種部位をこすらないようにしてください。
- 接種部位の異常や体調の変化、けいれんなどの異常が見られる場合には、速やかに医師の診察を受けてください。
参考
詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。
お問い合わせ
印南町住民福祉課住民福祉
電話: 0738-42-1738 ファックス: 0738-42-8020
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
