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あしあと

    感震ブレーカー設置補助金事業

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:1180

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    事業の概要

     東日本大震災における関連火災のうち、過半数は電気関係の火災だったとされています。
     電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災のことです。
     印南町では、地震を感知して、自動的にブレーカーを落として電気を止める「感震ブレーカー」の設置に対して補助金を交付しています。
     自分の身は自分で守る!という意識で、まずは身近な対策から行いましょう。


    感震ブレーカーについて

     感震ブレーカーには、地震によりおもりが落下したり、振り子が作動することで、ブレーカーを落とす「簡易タイプ」や、センサーが揺れを感知して通電を遮断する「分電盤タイプ」があります。

     《分電盤タイプ》
     約2万円~8万円


    《簡易タイプ》
    約3千円~4千円

    ※既設のブレーカーの種類によって、取り付けられる器具が異なるため

     上の金額に当てはまらない場合があります。

    補助金の内容

    対 象 者:満65歳以上の方のみの世帯、障害者の方のみの世帯

    対象経費:取り付けおよび購入費

    補助金額:上限2万円まで

    その他