妊婦医療費助成

この制度は、妊婦が病気などで保険診療を受けたときに支払った医療費を助成する制度です。

妊娠届受理日から出産完了日までです。
※転入した方は、転入の日からです。

1. 印南町に住民登録があること
2. 健康保険に加入していること
3. 他の医療費助成を受けていないこと（生活保護、重度心身障害児者医療、ひとり親家庭医療等）

妊娠届けの際に、受給資格登録をしてください。

• 資格登録をする場所
  　住民福祉課　※妊婦の方が転入したときも資格登録にお越しください。
• 持参するもの
  　健康保険証

医療機関で診療を受けたら、妊婦医療費支給申請書に必要事項を記入し、医療費の領収書と、妊婦医療費医療証を持って、住民福祉課で請求手続きをしてください。（保険適用分の医療費をお支払します）

1. 妊婦医療費医療証は、医療機関へは提出しません。支払った医療費を請求する際に、住民福祉課窓口で提示します。
2. 請求手続きは、出産後できるだけ速やかに行ってください。
3. 領収書の有効期間は、1年間です。また医療機関の領収印のないものやレシートは、取扱いできません。
4. 請求手続きに必要なもの
   ①医療費の領収書　②妊婦医療費医療証　③振込用の金融機関口座番号